沖縄の不動産査定・賃貸・売買のCUBE（キューブ）

15/11/9お知らせ

不動産業・宅地建物取引業

こんばんは、ホームページをリニューアルして初のブログです。

従前のてぃーだブログも更新を継続しながら今後は、この新しいホームページを

を通じてCUBEオリジナルのブログで皆様にお得な情報等々を提供していきます。

 

話は変わりますが、宅建の試験も終わり、解答速報で自己採点をし余裕の

合格ライン越えの人、ギリギリの点数でひやひやと合格発表を待つ人、一瞬で

『来年がんばろ・・・』という点の人がいたことでしょう。

 

さて、初心に帰って・・・

タイトルにある『宅地建物取引業』が何かというのは宅建の試験勉強をした方は

充分にお分かりだと思いますが、『宅地建物取引業』とは『宅地（土地）』と『建物（家）』

を『取引（売買・交換・賃貸）』する『業（仕事）』の事ですね。

 

しかし、一般的には『宅地建物取引会社』とは呼ばず、『不動産会社』と呼ばれているのが

実情ですね。　　え・・・何が違うの？

『不動産』とは文字通り、動かない財産（不動の財産）、よって『不動産会社』は動かない財産

を取り扱う会社という事になります。動かない財産とは、簡単に言うと『土地や建物』ですね。

 

不動産業には大きく分類すると、『不動産を取引する』業務と『不動産を管理する』業務が

あります。不動産を取引する業務というのが『宅地建物取引業』で、不動産を管理する業務

が『建物管理業』です。

宅地建物の取引をする場合は宅建の免許が必要ですが、建物管理をする場合は宅建の

免許は必要ありません。

宅地建物取引業者と建物管理業者が混在している業者を総称して『不動産会社』と

呼びます。

 

CUBEは宅地建物取引会社でありながら、建物管理会社として運営しています。

そして、ただ宅地建物取引をするのではなく、他社では真似の出来ない様なプラン

を常に考案し『県内初』そして『県内トップ』を目指して今後も尽力いたします。

これからのCUBEにご期待ください！