26/10/22つぶやき
沖縄の賃貸住宅で気をつけたい結露・カビ対策
不動産の玉手箱でお馴染み!
沖縄生まれ・沖縄育ち。沖縄不動産CUBEです。
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沖縄の賃貸住宅で気をつけたい結露・カビ対策
# 沖縄の賃貸住宅で気をつけたい結露・カビ対策|「換気しているのに…」を見直すポイント
こんにちは!沖縄の不動産会社、株式会社CUBEです。
「窓を開けているのに、お部屋がなんとなく湿っぽい」
「エアコンを使っているのに、家具の裏にカビを見つけた」
そんなとき、「もっと換気したほうがいいのかな?」と迷うことはありませんか?
今回は、普段の対策をもう一歩進めて、結露・カビを防ぐために見直したいポイントと、管理会社に相談する目安をご紹介します。
## 沖縄では「涼しくなったから安心」とは限りません
湿気対策というと、梅雨の時期を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
しかし、気象庁の平年値では、那覇の平均相対湿度は6月が83%、10月も72%となっています。これは1991~2020年の屋外の観測に基づく値ですが、秋になったら湿気を気にしなくてよい、というわけではありません。お部屋の中の湿度は、別に確認しておきたいところです。
参考:[気象庁「過去の気象データ検索・那覇の平年値」](https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?block_no=47936&day=&month=&prec_no=91&view=&year=)
また、結露は冬だけの現象ではありません。湿った空気が冷たい面に触れて冷やされると、水滴になることがあります。冷房を使う時期にも結露は起こり得るため、「沖縄は暖かいから結露とは無縁」と考えず、窓以外の場所にも目を向けてみましょう。
参考:[パナソニックの結露に関する解説](https://sumai.panasonic.jp/sumai_create/hint/0225cat003.html)
## ① 「換気」と「除湿」は、役割が違います
まず知っておきたいのが、換気は空気を入れ替えること、除湿は空気中の余分な水分を減らすことという違いです。
暖かく湿った外気が入るときは、窓を開けるだけでは、お部屋の湿気が十分に減らない場合があります。
反対に、一般的なエアコンは室内の空気を循環させる仕組みなので、運転しているだけで換気ができるわけではありません。
「窓を開けるか、エアコンを使うか」の二択ではなく、空気を入れ替えながら、必要に応じて除湿も行うことが大切です。
24時間換気設備があるお部屋では、取扱説明書に沿って原則として常時運転し、給気口も適切に開けておきましょう。湿気が気になるからといって、換気設備を止めたり、給気口をふさいだりしないようにしてください。
参考:[ダイキン「上手な換気の方法」](https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation)
## ② 湿度計の数字と「湿気がたまる場所」を一緒に確認
「今日はあまり蒸し暑くないから大丈夫」と、体感だけで判断していませんか?
室内の湿度は、40~60%程度を一つの目安に、温湿度計で確認してみましょう。東京都の「健康・快適居住環境の指針」でも、この範囲が湿度管理の目安として示されています。
参考:[東京都「健康・快適居住環境の指針」](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/kankyo_eisei/jukankyo/indoor/kenko/kenkai_bunyatosisin)
ただし、お部屋の中央の数値だけで安心しないことも大切です。同じ部屋でも、窓際や家具の裏などは温度や空気の流れが異なり、湿気がこもる場合があります。目安の範囲に入っていても、すべての場所で結露・カビを防げるという保証ではありません。
普段のお掃除の際には、窓の下側、家具と壁の間、収納の奥など、見える範囲を確認してみてください。
家具は壁にぴったり密着させず、空気が通る隙間を確保すること。
窓などに水滴を見つけたら、早めに拭き取ること。湿度計の確認に、こうした場所ごとのお手入れを組み合わせましょう。
参考:[UR都市機構の結露対策に関する解説](https://www.ur-net.go.jp/chintai/college/202202/000829.html)
## ③ 「冷えている」と「乾いている」は同じではありません
エアコンを使っていても、湿っぽさが残ることがあります。
例えば、除湿運転の方式によっては、室温が下がると運転が止まり、涼しい日には十分に除湿できない場合があります。
寒さを我慢して設定温度を下げ続けるのではなく、取扱説明書で除湿機能を確認し、必要に応じて除湿機を併用する方法もあります。
室内干しをする日も、洗濯物に風を当てるだけで終わらせず、除湿と組み合わせるのがポイントです。
「洗濯物を乾かすこと」と「お部屋に湿気をためないこと」をセットで考えてみましょう。
参考:[ダイキンの梅雨時期の湿気対策に関する解説](https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/rainy-season)
## ④ カビ取り剤は「どこにでも使える」と思わないで
カビを見つけると、すぐに落としたくなりますよね。
しかし、浴室用のカビ取り剤を、そのまま壁紙や収納の木部に使うのは避けましょう。
製品によっては、水で洗い流せない場所には使えず、材質によって変色や傷みにつながるおそれがあります。
使用する前に、必ず「使える場所・使えない場所」と使用方法を確認してください。壁紙や建材への使用可否が分からないときは、無理に作業せず、管理会社へご相談ください。
参考:[花王のカビ取り剤の使用場所に関する案内](https://www.kao.com/jp/qa/detail/16331/)
また、塩素系のカビ取り剤と酸性タイプの洗剤などは、絶対に混ぜないでください。
危険なガスが発生するおそれがあります。洗剤は製品の注意表示に従って使用しましょう。
参考:[花王の洗剤の取り扱いに関する注意事項](https://www.kao.com/jp/qa/detail/22124/)
## ⑤ 繰り返すカビや濡れは、写真を残して管理会社へ
次のような状態があるときは、ご自身でのお手入れだけを続けず、管理会社にご相談ください。
・拭き取りや除湿をしても、同じ場所にカビが繰り返し発生する。
・雨の後に、天井や壁のシミ・濡れが目立つ。
・壁紙の浮きや剥がれ、水が垂れるなどの異変がある。
見た目だけで「結露だから仕方ない」と決めつけず、まずは状況を共有しましょう
壁紙を剥がしたり、塗装で覆ったりする前にご連絡ください。
ご相談の際は、物件名・部屋番号、気づいた時期、発生している場所、雨やエアコン使用との関係、これまでに行った対策をお伝えいただくと、状況を整理しやすくなります。
写真は、発生箇所が分かる「少し離れた写真」と、状態が分かる「近くからの写真」の両方を、安全に撮影できる範囲で残しておくことをおすすめします。
## 小さな変化に気づいたら、早めの確認を
結露・カビ対策では、換気の回数を増やすだけでなく、湿度を確認し、湿気のたまりやすい場所を見直すことも大切です。窓の水滴や家具の裏など、普段見落としがちな場所にも気を配ってみましょう。
参考:[UR都市機構の結露対策に関する解説](https://www.ur-net.go.jp/chintai/college/202202/000829.html)
「いつもと違う」「対策しても改善しない」と感じたら、その段階でご相談ください。
CUBE管理物件にお住まいの方は、お住まいの物件の担当窓口までお気軽にご連絡ください。
毎日を過ごす大切なお部屋。無理なく続けられるお手入れと、早めの状況共有で、快適な住まいを保っていきましょう!
\ CUBEからひとこと /
その先の暮らしまで考えるお部屋探し
沖縄不動産CUBEでは、物件の条件だけでなく、 ご入居後の暮らしまでイメージできるようなお部屋探しを心掛けています。
ご家族でのお引越しや、子育てしやすい住環境についてもお気軽にご相談ください。
物件情報を見るまた次回のブログで
最後までご覧いただきありがとうございました。 次回のスタッフブログもお楽しみに
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沖縄不動産CUBE(株式会社CUBE)
〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅1-1-19 TEL:098-894-4141 Mail:info@cube-okinawa.jp
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