26/10/7つぶやき
記憶に残る映画「さらば、わが愛/覇王別姫」
こんにちは、沖縄不動産CUBEの経理スタッフ、エスエスです。
今回は記憶に残る映画のご紹介です。
1993年公開の中国・香港・台湾合作「さらば、我が愛/覇王別姫」。
その年のカンヌ映画祭パルムドール受賞作です。
李相日さんが「この映画のような作品を作りたい」と言って作ったのが昨年話題となった映画「国宝」です。
「さらば、我が愛~」は日中戦争や文化大革命といった時代に翻弄される、京劇役者の程蝶衣(レスリー・チャン)、段小樓(チャン・フォンイー)とその妻・菊仙(コン・リー)の人生を圧倒的なスケールで描いた作品です。
公開当時映画館で鑑賞した際、まず冒頭でガンっと衝撃を受け、映画が終わった際は茫然としたことを覚えています。
共に厳しい修行を受けて京劇のトップスターとなった程蝶衣と段小樓。特に女形役者である程蝶衣は舞台と現実の区別がつかないほどになっていました。そんな京劇役者として生きるしかなかった蝶衣を演じたレスリー・チャンの哀しそうな目が印象的でした。
そして最近観返して印象に残ったのが、小樓の妻となる菊仙。娼婦という身分から抜け出すために小樓を利用する強かさを持ちながら、段小樓そして程蝶衣への愛情も確かにあった、複雑な役柄を当時中国映画界のトップ女優コン・リーが上手く演じていました。
とにかくスケールが大きく、今観ても心揺さぶられる作品だと思います。現在リマスター版がネットフリックスで配信されていますので、ぜひご覧ください。できれば大きな画面で(小さい画面だとたまにレスリー・チャンがおすぎかピーコに見えるので)。
中国(香港や台湾)の映画でその後話題だった「恋する惑星」や「天使の涙」、「インファナル・アフェア」なども配信中なので、
みんな昔の映画ですがぜひ!









