家を売る前に知っておきたい4つのノウハウ
相続に関して
<相続> 財産を上手にもらう。財産を円満に分割する。
人が元気でいる間に「何もしない」ことが最大のリスクです。
相続について、考えた事はありますか?それとも既に相続でお悩みですか?
相続対策より相続計画
私達CUBEは相続が起きてから「相続対策」するのではなく、
起きる前に「相続計画」する事をご提案しています。
相続計画って?
所有している財産はご先祖様からあなたへ、あなたからお子様やお孫様へ、大切に引継いでいかなければなりません。また円満かつ円滑に引継いでいくことはあなたの義務です。
元気なうちから相続の話をするなんてとんでもない!なんて考えていませんか?元気なうちに何もしないのは最大のリスクです。被相続人(相続をさせる人)が自身の願い・想いを叶えるには相続計画が必要不可欠です。あなたとご家族の『今』を幸せにするために、『今』相続について設計しておきましょう。
- 「税理士さんがついているから大丈夫。」
- 税理士が見ているのは単年度だけです!相続は幅広く、10年後・20年後を想定し
設計していかなくては意味がありません。
- 「節税対策をしているから大丈夫。」
- その対策、いざという時本当に有効ですか?相続発生の時をシュミレーションしてみましたか?
- 「子や孫の数だけアパートがあるから大丈夫。」
- アパートはそれぞれ資産価値が異なります!立地・入居率等など、もめる要素がいっぱいです。
早めにアパート経営の事業内容を見直しておきましょう
- 「揉めるほどの財産が無いから大丈夫。」
- その対策、いざという時本当に有効ですか?相続発生の時をシュミレーションしてみましたか?
- 「既に話がついているから大丈夫。」
- 相続人の意志は書面にしておきましょう。口約束はリスクがいっぱいです。
- 「まだまだ元気だから大丈夫。 」
- 「相続計画」は元気な時にしかできません!民事信託という、新たな相続の方法があります。
元気なうちなら、何度でも修正が可能です。
CUBEは利益誘導しないコンサルティング会社や税理士・弁護士と提携し、現在から未来までを幸せにする相続計画を提案しています。
<民事信託> 相続が変わる!相続を変える!
民事信託とは・・・
2007年9月「信託法」が全面改正されたことにより、新たな信託スキームの構築が可能になりました。民事信託とは、簡単に申し上げますと新たな登場人物を追加し、自分の想いや願いを遂行してもらうことです。
民事信託では、様々な形が用意されているのではなく、その方の状況・想い・願いに応じて自由に創造することが可能です。
例えば・・・
還暦を機に自宅以外の財産を相続させ、事業を息子に継承し隠居したいAさん。
だが息子のBはAの会社で役員を務めているものの、まだまだ頼りなく全てを任せるには不安が残る。
そんな時は民事信託で解決!信託契約によって名義は移転しておき、信託財産運用に関しては指示ができる、
場合によっては信託契約を解除できるようにしておく事が可能となります。