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賃貸ブログ

21/5/28不動産のマメ知識

梅雨どきのカビ対策☆

こんにちは!賃貸管理兼営業の仲程ですパー
 
 
梅雨に入り、ジメジメと蒸し暑い日々が続いてますね。
おかげで、少し痩せたような気がしますびっくり!
 
雨が続き、気が付いたら家の中にカビが発生していたなんてことがあったり…
家庭でできるカビ対策を紹介し、快適に過ごすための参考にしてもらいたいと思いますアップ
 
ちなみに、カビを放置してしまうと賃貸物件では善管注意義務違反に扱われることが
多いので、十分気を付けていただければと思います。
 
 
Q 原因は? A 温度、湿度、栄養で発育
 
 
 カビが生える条件として温度、湿度、栄養が挙げられます。
空気中に浮遊しているカビの胞子は室内の表面に付着して、温度が5℃~35℃前後の場所で、
付着した表面の水分と栄養で発育すると言われている。
温度の5℃~35℃という条件は通常私たちが生活する環境なので、除外するわけにいかない。
そのため、湿度や栄養の条件を取り除くことを考える。
 
三つの条件がそろうと発生
 
温度・・・最適温度は25℃~28℃で、5℃~35℃前後で生育するといわれている。
湿度・・・一般的なカビは湿度80%以上が発生条件。乾燥状態を好む一部のカビでも
    湿度65%は必要。
栄養・・・タンパク質や炭水化物、油脂などの有機物が栄養に。
    主に皮脂汚れやほこり、食べこぼしなど。
 
Q カビを防ぐには? A 湿度を下げ、栄養源を断つ
 
 基本は空気の入れ替えを常に行い、湿度を低く保つようにすること。
また、結露などの水分をまめに拭き取り、髪の毛やほこりなどカビの栄養源を断つことも必須。
こまめにそうじをすることを忘れずに。対策をきちんと行えばカビは発生を減らすことができる。
 また、部屋の隅々やベッドの下、クローゼットや靴箱、トイレなどに木炭などを置いておくのもおすすめ。
湿気を取るのはもちろん、嫌な臭いも緩和してくれる。効果が薄れてきたら木炭を天日干しするだけで再び
利用できるので、半永久的に使えるエコなアイテム。炭は綿素材の袋など、通気性のいい袋に詰めて
活用するといい。窓を開けて換気ができないときは、除湿器やエアコンの除湿運転(ドライ)機能もいい。
 
エアコン汗
 
 エアコンは掃除を怠っていると中で菌が繁殖し、部屋中にまき散らしてしまうため、使う前にはクリーニング
をすることが大事です。こまめにフィルターをはずして洗こと。エアコンを2~3年放置して、ホームセンター
などで販売されている、クリーニングスプレーを使用すると汚れが蓄積し、ドロドロになり排水管に詰まるなど
故障の原因になるので使い方に注意しよう。
 
 
以上、参考までにお願いいたしますキラキラ 
 
 
 
 
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