25/6/30つぶやき
突如、空に現れた「反薄明光線」とは…
こんにちは。
沖縄不動産CUBE 北谷店の前田場です。
沖縄のここ最近は、33℃キープでかなりの猛暑です。
水分補給・塩分チャージ必須です!
体調管理に気を付けて、仕事もプライベートも充実していきましょう。
昨日、買い出し帰りの夕方ごろなのですが、
空の色が分裂しているのに気づいて写真を撮りました!
皆さん気づきましたかね?

気になって調べたところ、「 反薄明光線 」というらしいです。
【 反薄明光線とは? 】
• 太陽の反対側の空に現れる光の筋で、夕方や朝方に見られる。
• 太陽の光が雲や山などの障害物に遮られて、光と影の筋が放射状に伸びる現象。
• 通常は太陽のある方向に「薄明光線(天使のはしご)」が見えますが、
これは、その逆方向に見えるため「反」薄明光線と呼ばれているみたいです。
【なぜ空の色が違って見えるのか・・】
空にできた影の部分は太陽光が直接届かないため暗く見え、
他の部分は太陽光が散乱して明るく見えるため、 結果として空が左右で色が違って見える。
🗾ちなみにこの写真のようなになる条件として、
• 西日が強く差している夕方頃、
• 地平線近くに大きな積乱雲がある(左下に見える雲)、
• 空気が澄んでいて、影がくっきり見えるときによく起きます。
といったものがあるそうです!ネットで調べたので、ご自身でも調べてみてください!
この現象は「影」ではありますが、
地球規模での大気の屈折や光の拡散が関係しているため、見られるとちょっとラッキーな現象らしいです!
気づいた方はラッキーですね♬