24/9/17売買のマメ知識
大型の台風14号 明日18日沖縄・奄美を再び直撃の恐れ
こんにちは
沖縄不動産 CUBEゴヤ店から仲程です
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大型の台風14号が、明日18日には沖縄や奄美に最接近へ。台風を取り巻く活発な雨雲が広い範囲に見られ、台風接近前の今日17日午後から次第に雨が強まるでしょう。明日18日は局地的に看板が落下するような非常に強い風が吹き、横殴りの雨になる所も。
台風14号の特徴 大型・加速して北上 明日18日再び沖縄・奄美を直撃
台風13号が14日~15日にかけて奄美や沖縄に近づいた所ですが、今回の台風14号もほとんど同じようなルートを辿る見込みです。 大型の台風14号は、今日17日正午にはフィリピンの東を時速45キロで北西へ進んでいます。 今回の台風14号の特徴は、さらに「速度を上げながら」日本の南を北西へ進むため、明日18日には沖縄や奄美に最接近する見込みです。 また、強風域の半径が大きく、「大型」であることから接近前から「広い範囲」に、台風が去っても「長く」影響を及ぼす可能性があります。雲画像を見ても、台風14号を取り巻く活発な雨雲が広い範囲に見られます。まだ離れているように思えますが、沖縄・奄美は急に荒れた天気となるでしょう。台風の備えは、今日17日のうちに済ませるようにして、今後の情報に十分注意をしてください。
入居者様へお願いがございます。
台風対策は万全にお願いいたします
例えば、下記のようなことが注意必要です。
家の外の備えを行う(大雨が降る前、風が強くなる前に済ませましょう) 家の中の備えを行う 避難場所の確認を行う 気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」など情報の入手を行う 台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない!
- 窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強しましょう。
- 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておきましょう。
- 風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納しましょう。
- 非常用具を確認しましょう。(懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池式)、救急用品など)
- 室内からの安全対策をしましょう。(窓ガラスに飛散防止フィルムやテープなどを貼ったり、カーテンやブラインドを下ろすなど)
- 水の確保をしましょう。(断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保するなど)
- 非常用食品を準備しましょう。(乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰など)
- 学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しましょう。
- 日頃から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておきましょう。
- 避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしましょう。
- 気象台では、台風の影響が考えられる場合や雨などにより重大な被害が発生する恐れがあるときには、 「台風情報」や「警報・注意報」を発表します。テレビやラジオ、気象台ホームページから最新の情報を入手してください。
- 雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくくなり、転落事故などが発生します。また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなります。 日頃は安全と思われている場所でも油断せず、危険な場所へはむやみに近づかないようにしましょう。
- 台風が接近し暴風となると、風により物が飛ばされたり、飛んできた物にぶつかったり、車が転倒したりするおそれがあります。 また、風に煽られてドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害も発生します。 不要な外出は避け、台風が過ぎ去るのを待ちましょう。また、海上や海岸付近では台風接近前から波が高くなり、台風が通過した後もしばらくは波が高いことが多いです。 台風接近時は海上や海岸付近に高波を見に行くなど危険な事はやめましょう
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